今回は、
京都の平安神宮の
御朱印についてご紹介します。
平安神宮の御朱印は、
美しいデザインや色彩が魅力的で、
多くの人が集めています。
しかし、御朱印をいただくには、
値段や入手方法、混雑状況などを
知っておく必要があります。
そこで、この記事では、
平安神宮の御朱印の値段は?
入手方法や混雑状況、
注意点などをまとめてご紹介します。
また、平安神宮の見どころや
周りの観光地、宿泊の旅館やホテルなども
併せてご紹介します。
京都旅行の参考にしてくださいね。
- 平安神宮の見どころ
- 平安神宮の御朱印
- 平安神宮の御朱印の種類
- 平安神宮の御朱印の入手方法
- 平安神宮の御朱印の混雑状況
- 平安神宮の御朱印の混雑回避法
- 平安神宮の注意点
- 平安神宮の場所
- 平安神宮の開催日
- 平安神宮の宿泊の旅館やホテル
- 平安神宮の周りの観光地
- まとめ
平安神宮の見どころ
平安神宮は、
1895年に平安遷都1100年を記念して創建された神社で、
桓武天皇と孝明天皇を祀っています。
平安京の大内裏の正庁である
朝堂院を模した朱塗りの社殿が美しく、
約3万平方メートルの回遊式庭園「神苑」は
四季折々に美しい花が咲きます。
毎年10月22日には
時代祭という京都三大祭の一つが行われ、
平安時代から明治時代までの
歴史的な人物や風俗が再現されます。
京都の観光名所として人気が高く、
多くの文豪たちも訪れて
桜や紅葉を愛でたと言われています。
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平安神宮の御朱印
平安神宮では、
御朱印をいただくことができます。
御朱印とは、
神社や寺院で参拝した証として、
墨書きや朱印などで記された紙のことです。
御朱印は、
神社や寺院によって
デザインや色彩が異なりますが、
平安神宮の御朱印は特に美しいと評判です。
平安神宮の御朱印の種類
平安神宮では、
次のような種類の御朱印を
いただくことができます。
● 通常御朱印:300円
桓武天皇と孝明天皇の名前と日付が墨書きされたものです。
● 月次祭御朱印:500円
毎月1日に行われる月次祭に合わせて作られたもので、
その月にちなんだ花や動物などが描かれています。
● 年間行事御朱印:500円
平安神宮で行われる年間行事に合わせて作られたもので、
その行事にちなんだ図柄や色彩が施されています。
● 特別御朱印:1000円
平安神宮創建120周年や新元号「令和」など
特別な記念日に作られたもので、限定数や期間があります。
*必ず公式サイトで平安神宮の情報を
ご自分でご確認ください。
[公式]Heian Jingu Shrine 平安神宮 | 京都 平安神宮の参拝情報と神前結婚式・七五三など各種ご祈祷、名勝神苑のご紹介
平安神宮の御朱印の入手方法
平安神宮では、
次の場所で御朱印をいただくことができます。
● 御朱印所
社殿の左手にある建物です。
通常御朱印と月次祭御朱印はここでいただけます。
営業時間は8:30~17:00です。
● 神苑御朱印所
神苑の中にある建物です。
年間行事御朱印と特別御朱印はここでいただけます。
営業時間は9:00~16:30です。
● 神苑入口
神苑の入口にある売店です。
年間行事御朱印と特別御朱印はここでも購入できます。
営業時間は9:00~16:30です。
平安神宮の御朱印の混雑状況
平安神宮の御朱印は、
美しいと評判なので、多くの人が集めています。
特に、桜や紅葉の季節や
時代祭などのイベント時は、大変混雑します。
混雑する日や時間は以下の通りです。
● 混雑する日
土日祝日、桜や紅葉の見頃時、時代祭や新年などのイベント時など
● 混雑する時間
午前中から午後3時頃まで
平安神宮の御朱印の混雑回避法
平安神宮の御朱印をいただく際には、
次のような方法で混雑を回避することができます。
● 早めに行く
午前中の早い時間に行くと、比較的空いています。
● 平日に行く
土日祝日よりも平日の方が空いています。
● 待ち時間を利用する
待ち時間が長い場合は、
その間に社殿や神苑を見学したり、
お土産を買ったりすると良いです。
● 御朱印帳を持参する
御朱印帳とは、
御朱印を貼るための専用の帳面です。
御朱印帳を持参すると、
御朱印所で購入する必要がなくなります。
● 予約する
平安神宮では、
インターネットや電話で
御朱印を予約することができます。
予約すると、
指定した日時に御朱印所に行けば
すぐに受け取ることができます。
平安神宮の注意点
平安神宮では、
次のような注意点があります。
● 社殿や神苑への入場料は無料ですが、御朱印は有料です。
● 御朱印は一人一枚までです。
複数枚欲しい場合は、同じ人数分だけ参拝してください。
● 御朱印は参拝した証として大切に扱ってください。
汚したり破ったりしないように注意してください。
● 御朱印所では現金しか使えません。
クレジットカードや電子マネーなどは使えません。
● 御朱印所では並んで待つことが多いです。
他の人に迷惑をかけないように静かに待ってください。
*必ず公式サイトで平安神宮の情報を
ご自分でご確認ください。
[公式]Heian Jingu Shrine 平安神宮 | 京都 平安神宮の参拝情報と神前結婚式・七五三など各種ご祈祷、名勝神苑のご紹介
平安神宮の場所
平安神宮は、
京都市左京区岡崎最勝寺町にあります。
京都市内からは、
地下鉄東西線の東山駅から徒歩約10分、
または市バスの
岡崎公園美術館・平安神宮前バス停から
徒歩約5分で行くことができます。
車で行く場合は、
平安神宮の南側にある有料駐車場を
利用することができます。
駐車場の料金は、
普通車最初の1時間まで510円。
以降30分迄毎に210円。
平安神宮の開催日
平安神宮は、
年中無休で参拝することができます。
社殿の開門時間は、
4月~9月は6:00~17:30、
10月~3月は6:30~17:00です。
神苑の開門時間は、
4月~9月は8:30~17:30、
10月~3月は8:30~16:30です。
朱印所や神苑御朱印所の営業時間は、
9:00~16:30です。
平安神宮の宿泊の旅館やホテル
平安神宮の近くには、
様々な旅館やホテルがあります。
予算や好みに合わせて選ぶことができます。
おすすめの旅館やホテルをご紹介いたします。
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平安神宮の周りの観光地
平安神宮の周りには、
他にも見どころがたくさんあります。
下記のような観光地があります。
● 岡崎公園
平安神宮の北側に広がる公園です。
桜や紅葉の名所として知られています。
公園内には、京都市美術館や
京都国立近代美術館などの文化施設があります。
● 平等院鳳凰堂
平安神宮から南東に約2km離れた場所にある寺院です。
1053年に建立された
阿弥陀如来を本尊とする堂宇で、
国宝に指定されています。
屋根に飾られた鳳凰の形をした金色の装飾が美しいです。
● 銀閣寺
平安神宮から北西に約3km離れた場所にある寺院です。
1482年に足利義政が建立した禅寺で、
国宝に指定されています。
白砂と苔で表現された庭園や
茶道文化の発展に関係した建物などが見どころです。
まとめ
この記事では、
平安神宮の御朱印についてご紹介しました。
平安神宮の御朱印は、
美しいデザインや色彩が魅力的で、
多くの人が集めています。
しかし、御朱印をいただくには、
値段や入手方法、混雑状況などを知っておく必要があります。
また、
平安神宮の見どころや周りの観光地、
宿泊の旅館やホテルなども併せてご紹介しました。
京都旅行の参考にしてくださいね。