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東寺に行くならココ!安くて便利な駐車場の紹介

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東寺は、京都市南区にある真言宗の総本山であり、

世界遺産にも登録されているお寺です。

 

正式名称は教王護国寺で、

弘法大師空海が真言密教の道場として知られています。

 

境内には国宝の五重塔や金堂、講堂などがあり、

春と秋にはライトアップが行われ、

幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

 

また、東寺は複数の霊場の札所にもなっており、

御朱印も人気があります。

 

 

【ライトアップについて】

東寺では、春と秋に夜間特別拝観が行われ、

五重塔や金堂、講堂などがライトアップされます。

紅葉や桜が水面に映り込む美しい光景を楽しめます。

 

ライトアップは、17時から21時まで

(最終入場は20時30分まで)で、

拝観料は大人1,000円、

中学生以下500円です。

ただし、

ライトアップ期間中は弘法大師の御朱印

(書き置き)のみが授与されます。

 

【御朱印について】

東寺では、食堂内にある納経所で、

通常9種類の御朱印がいただけます。

 

御朱印料は300円で、

持ち込みの御朱印帳に手書きでいただくことができます。

人気のある御朱印帳には、

ライトアップ限定のものもあります。

 

東寺は、日本仏教の密教の総本山の一つです。

東寺には多くの仏像や仏教文化財があり、

国宝や重要文化財に指定されています。

 

また、東寺は多くの仏教巡礼の

場所としても知られており、

以下のような代表的な仏像や霊場があります。

 

弘法大師(空海)
大日如来(京都十三仏霊場)
薬師如来(京都十二薬師霊場)
十一面観音(洛陽三十三所観音霊場)
毘沙門天(都七福神)
愛染明王(西国愛染十七霊場)
不動明王
虚空蔵菩薩
南無八幡大菩薩


また、ライトアップ期間中には、

梵天と帝釈天の2種類の御朱印と

ライトアップ限定の御朱印帳があります。

 

御朱印帳は2,500円で、

御朱印2種類付きです。

 

東寺へのアクセス方法は、電車やバスが便利です。

JR京都駅からは西へ徒歩約15分、

または京都市営バスで「東寺前」下車すぐです。

 

【駐車場】

東寺の専用駐車場は、2時間600円で、

以降1時間300円ずつ加算されます。

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周辺にはより安価な駐車場もあります。

例えば、

特P-西九条南田町26-9駐車場は

24時間500円で予約可能です。

 

キョウテク東寺西門パーキングは昼間最大600円、

タイムズ大宮八条第2は24時間最大880円、

松田水産パーキングは12時間最大600円、

東洋カーマックス東寺駐車場は休日1時間100円です

 

これらの駐車場は、

東寺から徒歩数分以内の距離にあります。

 

また、予約ができる駐車場もあるので、

事前に確保しておくと便利です。

 

ただし、最新の情報は各駐車場の

公式サイトや電話で確認してください。

 

【場所】

東寺は京都市南区九条町にあります。

京都駅から徒歩約15分、

近鉄東寺駅から徒歩約10分のところにあります。

バスの場合は、市バスの

「東寺東門前」

「東寺南門前」

「東寺西門前」

のいずれかのバス停で下車します。

五重塔は境内の北西に位置しています。

 

【地図】

地図はこちらをご覧ください。

mapfan.com

【開催日】

東寺は通年で拝観できますが、

五重塔の初層内部や宝物館などは

特別公開や特別参拝などの期間中に限られます。

秋期特別公開は以下のとおりです。

 

宝物館

2024年9月20日(火)〜11月25日(金)

午前9時〜午後5時(拝観受付は午後4時30分まで)

 

国宝観智院

通年公開中

午前9時〜午後5時(拝観受付は午後4時30分まで)

 

国宝五重塔初層内部

2024年10月29日(土)〜12月11日(日)

午前8時〜午後5時(拝観受付は午後4時30分まで)

 

講堂立体曼荼羅世界

2024年10月29日(土)〜12月11日(日)

午前8時〜午後5時(拝観受付は午後4時30分まで)

午後5時15分~午後9時30分(拝観受付は午後9時まで)

公式サイトや電話で確認してください。

『公式サイト』

東寺 – 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺

【混雑する日】

東寺は紅葉シーズンやライトアップ期間などに

多くの人が訪れるため、

混雑することが予想されます。

 

特に毎月21日の弘法市の日や週末や

祝日は混雑が激しいです。

 

混雑を避けるためには、

開門直後や閉門直前など

早朝や夕方の時間帯を狙うとよいでしょう。

 

【混雑する時間】

東寺では夜間ライトアップも行われており、

五重塔や紅葉が幻想的に照らされる光景を見ることができます。

 

ライトアップは

2024年10月29日(土)から12月11日(日)まで、

午後5時15分から午後9時30分まで行われます。

公式サイトや電話で確認してください。

『公式サイト』

東寺 – 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺

 

ライトアップ時間帯は昼間よりも混雑することが多いです。

ライトアップ終了直前など

比較的空いている時間帯を狙うとよいでしょう。

 

【東寺の混雑回避法】

事前にチケットを購入する。

東寺では、

夜間特別拝観のチケットを

インターネットやコンビニで購入できます。

事前に購入したチケットは、

当日受付でQRコードを提示するだけで入場できるので、

待ち時間を短縮できます。


開門直後や閉門直前に行く。

混雑を避けたい場合、開門から9:00頃まで、

または閉門前の20:00〜21:00を狙って訪れることをおすすめします。

この時間帯は人が少なく、紅葉をゆっくりと楽しめます。


公共交通機関を利用する。

東寺の駐車場は100台収容できますが、

混雑時は満車になる可能性があります。

また、大宮通りからの右折入場は禁止されています。

 

公共交通機関を利用すると、渋滞や駐車場の心配もなくなります。

 

【宿泊の旅館やホテル】

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【周りの観光地】

清水寺(京都市東山区):

国宝・重要文化財に指定されている名刹です。

舞台から眺める紅葉も見事です。


伏見稲荷大社(京都市伏見区):

千本鳥居で有名な神社です。

境内には紅葉が多く、ライトアップも行われます。


京都水族館(京都市下京区):

京都駅から徒歩約15分の場所にある水族館です。

イルカやペンギンなどの動物たちを見ることができます。

 


世界遺産にも登録されている由緒ある寺院です。

金堂や講堂などの国宝建造物や、

五重塔や観智院などの特別公開など、見どころがたくさんあります。

ぜひ一度足を運んでみて下さい。