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車なしOK!琵琶湖一周“絶景とカフェ”1泊2日のモデルコース

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「車がなくても大丈夫?」

そんな不安を抱えていた

私たちが挑戦したのは、

 

電車と徒歩だけで楽しむ

琵琶湖一周の女子旅。

 


駅近スポットと

おしゃれカフェ、夕日テラスに映え写真。

 

1泊2日で

こんなに満喫できるなんて!

と驚きの連続でした。

 

この記事では、

実際に旅したルートや費用、

持ち物などリアルな体験をもとに、

 

車なし派にも安心な

モデルコースを紹介しています。

 


次の旅のヒントが

きっと見つかるはず。

どうぞ最後までお楽しみください!

 

 

 

JRで巡る!女子旅にぴったりの琵琶湖一周コース

米原発!1泊2日で巡る電車だけのびわ湖旅プラン

 

琵琶湖を

ぐるっと一周する旅は、

車がなくても十分楽しめます。


特に鉄道好き&女子旅に

おすすめなのが、

 

JR琵琶湖線と湖西線を利用した

1泊2日のモデルコースです。

 

出発は新幹線も停まる「米原駅」。


ここから

東側の長浜や彦根をめぐり、

歴史やカフェを堪能します。


その後、南下して

近江八幡や草津で観光を楽しみ、

守山あたりで1泊するのが王道プラン。

 

翌日は湖西側へ移動し、

大津港や比叡山坂本、

堅田の夕日スポットを満喫。


観光名所や

オシャレカフェが点在するので、

移動中も飽きません。

 

JRフリーきっぷを活用すれば

交通費も抑えられ、

自由度の高い旅が叶います。


途中下車もしやすく、

鉄道好きにも

ワクワクする路線構成です。

 

何より、

車の運転や渋滞の心配がなく、

のんびり女子旅にぴったり。


次は、映えるスポットが

集まるびわ湖西岸の魅力を紹介します。

 

outdoor-com.hatenablog.com

 

絶景×カフェの宝庫!びわ湖西岸の映え旅スポット

堅田・雄琴・比叡山坂本で映える写真と癒しの時間を満喫

 

びわ湖西岸には、

写真映えスポットと

癒しのカフェがたくさんあります。


なかでも「堅田の浮御堂」は

湖にせり出すように

建てられた美しいお堂で、

 

夕暮れ時の

シルエットがとても幻想的。


静かな湖面と

空のグラデーションが、

まさに“映え写真”の撮影チャンスです。

 

近くには、

琵琶湖を一望できる

「びわ湖テラス」もあります。


ケーブルカーに乗って

標高1,100mの打見山まで登ると、

壮大な景色が広がります。


展望デッキでは、

スカイブルーのドリンクと一緒に

SNS映えする写真が撮れるカフェタイムも◎。

 

「雄琴温泉」では

足湯カフェが点在し、

旅の疲れを癒すのに最適です。


ゆったり湯に浸かりながら

スイーツを楽しめる贅沢な時間が流れます。

 

さらに「比叡山坂本」では、

レトロなケーブルカーと

苔むした石垣のある街並みが魅力。


和の情緒が溢れる風景は、

心がほっとする撮影ポイントでもあります。

 

びわ湖西岸は、

移動しやすい鉄道沿線に

オシャレなカフェや絶景が並び、

 

女子旅に理想的なエリアです。

 

電車と徒歩だけでOK!移動も楽しむ周遊プラン

JRフリーきっぷ&乗り継ぎ術でスマートに巡る

 

琵琶湖一周の旅を計画するとき、

気になるのが「移動手段」ですよね。


でも実は、

JR琵琶湖線・湖西線をうまく使えば、

 

車がなくても

主要スポットをしっかり回れます。

 

おすすめは

「JR西日本 関西ワンデイパス」

などのお得な乗車券。


これを使えば、

彦根~大津間を

1日乗り降り自由で移動できます。


また、

各駅は観光地に近いことが多く、

徒歩10分以内に

カフェや見どころが揃っています。

 

乗り継ぎの

タイミングを工夫すれば、

待ち時間もほとんどなし。


長浜から彦根、

近江八幡、草津、大津、

そして堅田といったルートがスムーズです。


比叡山坂本へは、

坂本比叡山口駅で下車し、

ケーブル坂本駅まで徒歩でアクセス可能。

 

途中、

電車の車窓から見える

琵琶湖の風景も絶景ポイントの一つです。


特に湖西線では、

びわ湖のキラキラした水面が広がり、

 

思わず写真を

撮りたくなるシーンが続きます。

 

電車と徒歩だけでも、

ゆっくりと景色と時間を味わう旅ができる。


そんな魅力が、

びわ湖旅の最大のポイントなんです。

 

女子2人旅のリアル費用とおすすめ持ち物

実際にかかった交通費・食費・宿泊費を大公開!

 

モデルコースを実際に女子2人で

旅してみたときの費用をまとめました。


まず交通費ですが、

「関西ワンデイパス」(約3,800円)と

「湖西線フリーきっぷ」(約2,200円)を

組み合わせることで、

 

2日間の移動が約6,000円以内に。

 

宿泊費は

守山駅近くのビジネスホテルで

1泊5,500円/人程度。


女子旅なので

清潔感と駅チカを重視しました。


合計すれば、

交通+宿泊で11,000円前後に抑えられます。

 

食費は、

カフェ2回・ランチ・夜ごはんなどで

1人あたり4,000円~5,000円ほど。


途中で甘いものや

お土産も購入したため、

 

合計で1人あたり

約16,000円前後となりました。

 

持ち物は、

歩きやすいスニーカー、

天候に備えた折りたたみ傘、

カメラやスマホ充電器が必須。


また、

電車内やカフェでの

時間を充実させるために、

 

ガイドブックや

電子書籍端末もおすすめです。

 

この費用感と

持ち物を事前に把握しておけば、

初めての女子鉄旅も安心して楽しめます!

 

旅を彩る!おすすめカフェとスイーツマップ

絶景×スイーツのカフェ巡りで旅の満足度UP!

 

琵琶湖周辺には、

インスタ映えする

おしゃれカフェが点在しています。


たとえば、

長浜の「茶しん」では、

名物の“ホワイト餃子”

という変わり種が話題。

 

思わず笑顔がこぼれます。

 

近江八幡では

「たねや」の和カフェが人気。


名物のつぶら餅や和菓子プレートに、

 

クラブハリエの

バームクーヘンが添えられたセットは絶品です。


落ち着いた

和の雰囲気の中で、のんびり過ごせます。

 

大津市の「なぎさWARMS」は、

びわ湖を見渡せるテラス席が魅力。


湖のきらめきを

感じながら食べるランチは格別です。


パスタやスイーツ、

ドリンクも充実しています。

 

雄琴の「What's The Life Style」

 

では、

抹茶ラテや地元スイーツを楽しみながら、

ゆったりと湖畔の景色を堪能できます。


ほっと一息つきたいときに

ぴったりのスポットです。

 

旅の中で

こうしたカフェを挟むことで、

 

休憩しながらも

しっかり観光気分が続きます。


まさに癒し×映えの

女子旅には欠かせない存在です。

 

まとめ

 

JRを使って車なしでも

十分楽しめる琵琶湖一周旅。


歴史ある街並み、

絶景の湖岸、かわいいカフェが点在し、

 

鉄道好きにも

女子旅にもぴったりのコースでした。

 

各スポットの

移動はスムーズで、

JRのフリーきっぷを使えばコスパも◎。


電車旅ならではの景色や、

途中で見つけるカフェも楽しみのひとつです。

 

2人旅の

リアルな費用も参考にすれば、

予算の見通しも立てやすく、

安心してプランを立てられます。


カメラやスマホ片手に、

気ままに寄り道しながらのびわ湖旅。


映える写真と、

ほっと癒される時間の両方が

味わえる贅沢な体験が、

 

きっとあなたを待っています。

 

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