今回は、
京都にある金運が上がるパワースポット、
御金神社に行ってきました。
御金神社は、
金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神として、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)、
月読命(つきよみのみこと)の三柱の神を祀る神社で、
がま口型のお守りが有名です。
この記事では、
御金神社のお守りや注意点、
場所や開催日、混雑する日、混雑回避法、
地図や駐車場やアクセス方法、
宿泊の旅館やホテル、周りの観光地などを紹介します。
金運が上がるパワースポット、
御金神社に興味のある方は、
ぜひ最後までお読みください。
御金神社のお守り
御金神社は、
金運を招く神社として有名で、
そのお守りも金色に輝いています。
お守りの種類は豊富で、
福包み守りや金運守り、
金運大金守りなどがあります。
お守りの中には、
金の箔押しが施されていたり、
金の縁起物が入っていたりするものもあります。
御金神社のお守りは、
授与所で購入できますが、
数に限りがあるものもありますので、
早めにお求めください。
お守りの価格は、
300円から1000円のものがあります。
御金神社のお守りは、
金運アップのご利益があるとされていますので、
財布やスマホケースに入れて
持ち歩くと良いかもしれませんね。
また、御金神社には、
金の鳥居や金の鈴尾など、
金運にちなんだものがたくさんあります。
これらに触れたり、
写真を撮ったりすると、
金運が上がると言われています。
注意点
御金神社に行く際には、
いくつかの注意点があります
節分祭や星祭り、秋の例文祭の日は、
御金神社はとても混雑します。
特に、1月1日や1月15日、
２月２日や９月宵宮などは、
大勢の人が訪れます。
そのため、この日に行く場合は、
早めに行くことをおすすめします。
また、御金神社は、
毎年8月に星祭りが行われます。
そのため、星祭りに行く場合も、
早めに行くことをおすすめします。
さらに、御金神社は、
毎年12月に除夜の鐘が鳴らされます。
12月31日の夜から1月1日の朝にかけては、
大勢の人が訪れます。
御金神社の場所
御金神社の場所は、
京都市中京区にあります。
京都市内からは、
地下鉄烏丸線で烏丸御池駅まで行き、
そこから徒歩で約10分です。
また、京都駅からは、バスで約20分です。
御金神社の住所は、
〒604-0042
京都府京都市中京区押西洞院町６１４です。
御金神社の電話番号は、
075-222-2062です。
御金神社の開催日
御金神社は、
通常は終日可能です。
ただし、節分祭や星祭り、
除夜の鐘などの特別な日は、
開閉時間が変わることがあります。
その場合は、
御金神社の公式サイトや
SNSなどで確認することをおすすめします。
また、御金神社は、
年中無休で参拝できますが、
新型コロナウイルスの感染状況によっては、
臨時休業することがあります。
その場合も、
御金神社の公式サイトやSNSなどで
確認することをおすすめします。
混雑する日
御金神社は、
金運が上がるパワースポットとして
人気が高いので常に混雑しています。
また、御金神社は、
新年や節分、節句、星祭り、秋の例文祭、
などの季節や行事に関連する日も混雑します。
混雑する時間
御金神社は、
開閉時間内は常に混雑していますが、
特に午前中や午後のピークタイムは混雑します。
御金神社の地図
御金神社の地図は、以下のとおりです。
駐車場やアクセス方法
御金神社には、専用の駐車場はありません。
そのため、車で行く場合は、
近くの有料駐車場を利用することになります。
有料駐車場は、
御金神社の周りにいくつかありますが、
混雑する日や時間は、満車になることがあります。
そのため、車で行く場合は、
事前に駐車場の空き状況を確認するか、
公共交通機関を利用することをおすすめします。
公共交通機関で行く場合は、
下記の方法があります。
【地下鉄で行く】
地下鉄烏丸線で烏丸御池駅まで行き、
そこから徒歩で約10分です。
【バスで行く】
京都駅からは、
市バス5号系統や17号系統、
205号系統などで御金神社前バス停まで行き、
そこから徒歩で約1分です。
また、四条河原町からは、
市バス12号系統や59号系統などで
御金神社前バス停まで行き、
そこから徒歩で約1分です。
宿泊の旅館やホテル
御金神社の近くには、
宿泊の旅館やホテルがたくさんあります。
金運が上がるパワースポット、
御金神社に行ったらそのまま
京都の観光を楽しみたいという方には、
便利な場所です。
周りの観光地
御金神社の周りには、
他にも見どころがたくさんあります。
金運が上がるパワースポット、
御金神社に行ったら、
ぜひ周りの観光地も訪れてみてください。
周りの観光地の中でも、
特におすすめなのは下記のものです。
二条城
御金神社から徒歩で約15分のところにある城で、
国宝や重要文化財に指定されています。
二条城は、
江戸時代に徳川家康が築いた城で、
豪華な建築や庭園が見られます。
二条城の見どころは、
桃山時代の壁画や
彫刻が飾られた二の丸御殿や、
日本最大の石垣で囲まれた本丸や、
四季折々の花や木が咲く二の丸庭園などです。
二条城の入場料は、
大人一人あたり800円です。
二条城の開閉時間は、
午前8時45分から午後4時までです。
二条城の公式サイトは、こちらです。
京都国際マンガミュージアム
御金神社から徒歩で
約10分のところにある博物館で、
日本のマンガやアニメの歴史や
文化を学ぶことができます。
京都国際マンガミュージアムは、
旧京都府立図書館の建物を改装したもので、
約30万冊のマンガや
アニメの資料が展示されています。
京都国際マンガミュージアムの見どころは、
壁一面に並べられたマンガの本や、
マンガやアニメの制作過程や技法を紹介する展示や、
漫画やアニメのキャラクターと
写真を撮れるコーナーなどです。
京都国際マンガミュージアムの入場料は、
大人一人あたり900円です。
京都国際マンガミュージアムの開閉時間は、
午前10時から午後6時までです。
京都国際マンガミュージアム - 京都市と京都精華大学による日本初のマンガ博物館・図書館。
錦市場
御金神社から徒歩で約5分のところにある市場で、
京都の食文化を堪能することができます。
錦市場は、江戸時代から続く歴史ある市場で、
約130軒の店が並んでいます。
錦市場では、
京都の名産や特産の食材や
加工品を買うことができます。
また、錦市場では、
食べ歩きができる店も多くあります。
錦市場で食べ歩きができるものは、
おばんざいやお寿司、お漬物やお菓子など、
京都の郷土料理や和菓子が中心です。
錦市場の見どころは、
新鮮で美味しい食材や
加工品を見て回ることや、
食べ歩きを楽しむことです。
まとめ
今回は、
京都にある金運が上がるパワースポット、
御金神社に行ってきました。
御金神社は、
金山毘古命(かなやまひこのみこと)を
主祭神を祀る神社で、
いろいろな種類のお守りが有名です。
御金神社に行くと、
金運が上がると言われています。
御金神社で、金運に恵まれた一年になりますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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