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京都の八坂神社で御朱印をいただきました!見どころと注意点をご紹介

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こんにちは。

今回は、京都の人気観光スポットの

八坂神社で御朱印をいただいた時の様子をお伝えします。

 

八坂神社は、

京都の中心部にある古くから

信仰されている神社で、

縁結びや商売繁盛のご利益があると言われています。

 

御朱印は、

神社や寺院に参拝した証として、

墨書きや絵柄が押された紙を

もらうことができるものです。

 

最近では、

御朱印集めが趣味の人も多く、

 

各地の神社や寺院では

オリジナルの御朱印を用意しています。

 

八坂神社の御朱印は、

特に可愛らしいデザインで人気があります。

 

 

【八坂神社の見どころ】

八坂神社には、

見どころがたくさんあります。

まずは、鳥居をくぐって参道に入ります。

 

参道には、

お土産屋さんや食べ物屋さんが並んでいて、

色とりどりの提灯が飾られています。

 

参道を歩いているだけでも楽しいですが、

途中にある「清水坂」を上ってみると、

京都市内が一望できる絶景スポットに出会えます。

 

清水坂から見る夕日はとても美しいですよ。

 

参道を進むと、本殿に到着します。

本殿は重要文化財に指定されており、

豪華な彫刻や装飾が施されています。

 

本殿では、

お賽銭を入れて手を合わせてお祈りします。

お祈りの仕方は、

二礼二拍手一礼です。

 

本殿の左側には、

 

「石清水八幡宮」

「松尾大社」

「住吉大社」

「稲荷大社」

「春日大社」

「出雲大社」

「伊勢神宮」

「日吉大社」

「厳島神社」

「金刀比羅宮」

 

の十社権現が祀られています。

 

これらの神社は全国的に有名な神社で、

一度に参拝できるのは珍しいです。

 

本殿の右側には、

「牛若丸像」と「弁慶像」があります。

牛若丸と弁慶は平安時代の武将であり、

源平合戦で活躍した英雄です。

 

牛若丸は八坂神社の神職の子として生まれ、

弁慶は牛若丸の忠臣として仕えました。

 

牛若丸像と弁慶像は、

縁結びや友情の象徴として親しまれています。

像の前で記念写真を撮る人も多いです。

 

【注意点】

八坂神社で御朱印をいただくには、

いくつか注意点があります。

 

まず、御朱印は本殿の左側にある

「御朱印所」で受け取ることができます。

 

御朱印所の営業時間は、

午前9時から午後4時までです。

 

御朱印の料金は、一枚300円~500円です。

御朱印帳を持っていない場合は、

御朱印帳も購入することができます。

 

御朱印帳の料金は、

一冊1000円から3000円程度です。

 

御朱印帳には、

様々なデザインや色がありますので、

お好みのものを選んでください。

 

また、御朱印をいただく際には、

マナーを守ることが大切です。

 

御朱印所では、

静かに並んで順番を待ちます。

御朱印所に入る前には、

手水舎で手と口を清めます。

 

手水舎では、

右手で柄杓を持って左手に水をかけ、

左手で柄杓を持って右手に水をかけ、

右手で柄杓の柄に少し水を残して口に含みます。

 

口に含んだ水は吐き出さずに飲み込みます。

 

最後に、

柄杓を垂直に持って水を流して清めます。

 

御朱印所では、

御朱印帳やお金を直接手渡ししないようにします。

御朱印帳やお金は、机の上に置いて渡します。

 

また、

御朱印帳やお金を

投げたり叩いたりしないようにします。

 

御朱印帳やお金は神聖なものとして扱います。

 

御朱印帳には

自分の名前や日付などを書かないようにします。

御朱印帳は神社や寺院から授かるものとして尊重します。

 

【八坂神社の場所】

八坂神社は京都市東山区にあります。

京都駅からバスで約20分、清水道バス停下車すぐです。

また、京阪電車で祇園四条駅下車後徒歩約10分です。

 

【開催日】

八坂神社では年間を通して

様々な祭りや行事が開催されています。

 

特に有名なのは、

「祇園祭」

「節分祭」

です。

 

●祇園祭は

7月1日から31日まで

行われる京都最大の祭りです。

 

祇園祭の見どころは、

「山鉾巡行」と「宵山」です。

山鉾巡行は7月17日と24日に行われる

巨大な山車や鉾車が市内を練り歩く行事です。

 

山鉾巡行では、

「鉾立て」と呼ばれる

山鉾巡行の開始宣言や、

曲がり角は、山鉾巡行の最大の見せ場です。

 

山鉾巡行のコースには、

90度以上のカーブがいくつかあります。

 

山鉾や鉾車は重さが数トンもありますので、

カーブを曲がるのはとても難しいです。

そのため、曲がり角では、

「エンヤー」という掛け声とともに、

多くの人力で山鉾や鉾車を押したり引いたりして方向転換します。

 

この様子は迫力満点で、

見物客からは歓声や拍手が起こります。

 

曲がり角で有名な場所は、

「四条通河原町通交差点」

「四条通烏丸通交差点」

「四条通寺町通交差点」

です。

 

これらの場所では、

早めに場所取りをすることをおすすめします。

 

●宵山

 

宵山は7月14日から16日まで行われる

山鉾や鉾車の展示です。

 

宵山では、

山鉾や鉾車に飾られた美しい絵画や彫刻、

提灯などを間近で見ることができます。

 

また、夜になると、

山鉾や鉾車に灯りがともされて

幻想的な雰囲気になります。

 

宵山では、

各山鉾や鉾車の前で

「神楽」

と呼ばれる舞や音楽が披露されます。

 

神楽は神々への奉納や感謝の意を表すもので、

古くから伝わる伝統芸能です。

 

神楽を見ることで、

祇園祭の歴史や文化を感じることができます。

 

●節分祭

 

節分祭は

2月2日または3日に行われる

節分の日に行われる祭りです。

 

節分祭では、

「追儺式」

と呼ばれる豆まきが行われます。

 

追儺式では、

本殿に集まった人々が、

「福は内 鬼は外」と唱えながら豆をまきます。

 

豆まきは邪気を払って

福を招くという意味があります。

 

また、追儺式では、

「星神社」

と呼ばれる小さな社殿から、

「星まき」

と呼ばれるお菓子や果物などがまかれます。

 

星まきは八坂神社のご神体である

「星」

にちなんだもので、

これを拾うと幸運が訪れると言われています。

 

【混雑する日】

八坂神社は

年間を通して多くの人が訪れる

人気の観光スポットですが、特に混雑する日があります。

 

それは、「初詣」と「七夕」です。

 

初詣は1月1日から3日まで行われる新年の参拝です。

初詣では、新しい年の幸せや健康を祈願します。

八坂神社では、初詣の期間中に約100万人もの人が訪れます。

 

そのため、参道や本殿は大変混雑します。

 

初詣に行く場合は、

時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

 

七夕は7月7日に行われる織姫と

彦星の恋物語にちなんだ行事です。

七夕では、願い事を書いた短冊を竹に吊るします。

 

八坂神社では、

七夕の期間中に約10万人もの人が訪れます。

そのため、竹や短冊が飾られた場所は大変混雑します。

 

七夕に行く場合は、早めに行って

短冊を吊るすことをおすすめします。

 

【混雑する時間】

八坂神社は午前9時から午後5時まで開門していますが、

特に混雑する時間があります。

 

それは、「正午」と「夕方」です。

 

正午は、

多くの人が昼食や休憩の時間に

八坂神社を訪れる時間帯です。

 

そのため、参道や本殿は大勢の人で賑わいます。

 

正午に行く場合は、

人ごみに注意して歩くことをおすすめします。

 

夕方は、多くの人が

夕日やライトアップを見に八坂神社を訪れる時間帯です。

そのため、清水坂や本殿周辺は

大勢の人で溢れかえります。

夕方に行く場合は、

早めに場所取りをすることをおすすめします。

 

【混雑回避法】

八坂神社で混雑を回避する方法は

いくつかあります。

 

まず、平日や早朝に行くことです。

 

平日や早朝は、休日や昼間よりも人が少ないです。

そのため、ゆっくりと参拝や御朱印を楽しむことができます。

 

次に、周辺の小さな神社や寺院に行くことです。

八坂神社の周辺には、

「知恩院」「清水寺」、

「円山公園」、「高台寺」、

「建仁寺」などの小さな神社や寺院があります。

 

これらの神社や寺院は、

八坂神社ほど混雑していませんが、

それぞれに魅力的な見どころや歴史があります。

 

そのため、周辺の小さな神社や寺院に行ってみると、

新しい発見や感動があります。

 

【地図】

八坂神社の地図はこちらです。

mapfan.com

 

【駐車場やアクセス方法】

八坂神社には専用の駐車場は

八坂神社の南にある常磐新殿の前の

「八坂神社常磐新殿駐車場」です。

 

ここは一般観光客も使えますが、

入り口が目立たないので注意してください。

見落としてしまわないようにしましょう。

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料金は1時間600円で、

普通車40台分駐車できます。

しかし満車になっている事が多いです。

 

そんな時は

近くの有料駐車場を利用する必要があります。

 

有料駐車場は、

八坂神社の周辺にいくつかありますが、

混雑時には全ての駐車場が満車になることもあります。

 

そのため、

事前に空き状況を確認することをおすすめします。

有料駐車場の料金は、

時間や場所によって異なりますが、

平均的には30分間あたり300円から600円程度です。

 

八坂神社へのアクセス方法は、

公共交通機関を利用することです。

 

公共交通機関を利用する場合は、

京都駅からバスで約20分、

清水道バス停下車すぐです。

 

また、

京阪電車で祇園四条駅下車後、

徒歩約10分です。

バスや電車の料金は、

一乗りあたり230円から260円程度です。

 

【宿泊の旅館やホテル】

八坂神社の近くには、

様々な宿泊施設があります。

 

宿泊施設の種類や料金は、

予算や好みによって選ぶことができます。

 

例えば、京都らしい雰囲気を味わいたいなら、

「京町家」や「旅館」がおすすめです。

京町家や旅館では、

和室や庭園などの伝統的な建築や装飾を

楽しむことができます。

 

また、旅館では京料理や会席料理などの

美味しい食事や温泉などのサービスも提供されます。

京町家や旅館の料金は、一泊一人あたり1万円から3万円程度です。

おすすめの宿泊施設をご紹介いたします。

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【周りの観光地】

八坂神社の周りには、

他にも見どころがたくさんあります。

次の観光地はおすすめです。

 

知恩院:

八坂神社の北にある浄土宗の大本山で、

国宝の三門や重要文化財の本堂などがあります。


清水寺:

八坂神社の東にある臨済宗の寺院で、

国宝の舞台や重要文化財の三重塔などがあります。


円山公園:

八坂神社の南にある公園で、

桜や紅葉などの四季折々の花や木があります。


高台寺:

八坂神社の西にある臨済宗の寺院で、

豊臣秀吉の妻である北政所が建立しました。


建仁寺:

八坂神社の西にある臨済宗の寺院で、

日本最古の禅寺として知られています。


【まとめ】

今回は、京都の八坂神社で

御朱印をいただいた時の様子をお伝えしました。

 

八坂神社は、

縁結びや商売繁盛の

ご利益があると言われている神社で、

見どころや行事がたくさんあります。

 

御朱印は、

可愛らしいデザインで人気がありますが、

いただく際にはマナーを守ることが大切です。

また、八坂神社は混雑することも多いので、

時間や日にちに注意して行くことをおすすめします。

 

八坂神社の周りには、

他にも魅力的な観光地がありますので、

ぜひ足を伸ばしてみてください。

 

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